ブラストFX(Black AI ストラテジーFX)用自作インジケータの紹介です。
このインジケータは当ブログからのブラストFX購入者へお渡ししている特典です。
ブラストFXの基本ルールの中でエントリーは2種類紹介されています。
おおまかにいうと、基本エントリーはレンジ用の手法で、
トレンド発生時のエントリー方法はそのままですが、
トレンド時のエントリー方法です。
で、そのレンジ、トレンドを判断するのは
「AI-Analyze」というツールになります。
これは、RCIを元に作成したインジケータのようで、
購入者ページには「RCIのパラメーターを現在の相場に合わせて最適化されております。」
と記載されています。
このインジケータで、黄色ラインが長期の勢いを表しています。
これが、高値圏にへばりついている時は上昇トレンド、
安値圏にへばりついている時は下降トレンドと判断できます。
高値圏:赤帯
安値圏:青帯
自作のインジケータ(AI-Trend)では設定した期間(初期値30)よりも
多く高値圏、安値圏に継続して黄色ラインがいる時を
トレンド時として上下矢印を赤色で表示します。
設定した期間以下の場合は上下矢印(黄色)で
短期的な流れと判断します。
それ以外はレンジ状態として横矢印(青)を表示します。
赤色が全くないような相場状況だと
トレンドと判断して基本エントリー(レンジ用)を狙っていきます。
赤色がバンバン出ているような相場状況だと
トレンド相場と判断してトレンド発生時のエントリーを狙っていきます。
このインジケータがあると視覚的に相場の状況が分かりやすいので
かなり便利で、相場にあったトレードがやりやすくなると思います♪
パラメータの説明です。
period:現在値からどの期間までさかのぼってAI-Trendを表示させるか
trend_prd:高値圏、安値圏にへばりついていると判断する期間
(黄色矢印から赤矢印に変化する期間)
trend_color:高値圏、安値圏にへばりついている時の矢印の色
updw_color:高値圏、安値圏に到達したへばりついていないときの矢印の色
range_color:高値圏、安値圏以外の時の矢印の色
このインジケータの入手方法は「当ブログ限定ブラストFX特典」をご覧ください。
ではでは。
P.S. 以下ブログについての基本情報です。
検証中の教材
ドラゴンストラテジーFX(ドラストFX)
(ただし、決済ルールはアレンジしています。)
これまで行った検証
検証記事一覧検証で見えてきた利益を伸ばす方法
ドラストFXのエントリーサインは非常に優秀だと感じています。
ただし、決済ルールに多少の裁量がある点があること、
損を小さく、利益を大きくするために少し改良の余地を感じていました。
そこで、決済ルールを少しアレンジして検証を行っていますが、
今のところかなり調子が良いです。
このアレンジ手法は当ブログからドラストFXを
購入頂いた方への購入特典としてお渡ししています。
特典ではなく、公開することにしました。

さらに、さらにアレンジ手法での決済アラートツールなど
トレードの手助けとなるツールもお渡しします!
ドラストFX対応の自作ツールについて
ドラストFX対応自作ツールその1(ドラゴンアローズ出現レートにサイン表示)
ドラストFX対応自作ツールその2(利益確定アラートツール)
ドラストFX対応自作ツールその3(ドラゴンバンドタッチサインツール)
ドラストFX対応自作ツールその4(無駄エントリー無視ツール)高勝率ver.
ドラストFX対応自作ツールその5(無駄エントリー無視ツール)高頻度ver.
ドラストFXのエントリーEA
ドラストFXのエントリー&決済EA
ツールとEAの受取り方
